ハモン スペイン語|jamónの意味・パレタ/ハモンの違い・イベリコの基礎と注文フレーズ【Espanol y gastronomia vol.1】

ハモン スペイン語 使い方のガイド。jamón は「豚の足を塩漬け・乾燥熟成した生ハム」で、12〜48か月の熟成期間を経て仕上がります。まずは部位の違いと品種のポイントを押さえましょう。
1) ハモンって何?
- EL JAMÓN ES UNA PIERNA DE CERDO SALADA Y CURADA ENTRE 12 Y 48 MESES
→ 生ハムは12ヶ月から48ヶ月の間、塩漬けした豚の足です。 
2) 前足と後ろ足:パレタ vs ハモン
- 前足=パレタ(paleta):軽め・脂多め・価格は抑えめ。
 - 後ろ足=ハモン(jamón):大きめ・脂は少なめ・価格は高め。
 
3) イベリコ豚とは?
- イベリア半島(スペイン/ポルトガル)原産の黒豚品種。
 - スペイン南西部で主に飼育(サラマンカ、エストレマドゥーラ、西アンダルシア)。
 
4) ベストな食べ方
- CON PAN Y UN BUEN VINO TINTO
→ パン+赤ワインが王道の楽しみ方です。常温で脂がなじむと香りが立ちます。 
5) 用語
- PATA:足(動物・物の足)
 - HUESO:骨
 - CURAR:塩硬化/熟成させる
 - PROVENIR (DE):〜から来る(原産)
 
まとめ
- パレタ(前)/ハモン(後)の違いを理解 → 予算と好みで選ぶ。
 - イベリコは原産地が限定された黒豚。地域も覚えると話が弾む。
 - パン+赤ワインでシンプルに。
 
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